SDGs

私たちは「フミン酸・フルボ酸」でサスティナブルな未来を目指します。

SDGSゴール一覧

土壌環境分野

未利用資源の間伐材を活用し4年間発酵熟成させてから「フミン酸・フルボ酸」を抽出し、抽出残渣は水の浄化や土壌改良などに活用するので一切の無駄がありません。

SGDS、放置間伐材の削減による洪水被害削減、ゼロエミッション、炭素固定

農業分野

「フミン酸・フルボ酸」を陸(農業)で使うことにより、土壌生物を豊かにしながら植物の生長を促進します。

水環境分野

地下水を経由して流れ出た「フミン酸・フルボ酸」は、鉄などのミネラルをしっかりつかんで(キレート効果)川から海へと流れ、水性生物を豊かにします。

「フミン酸・フルボ酸」は植物が最終分解物となってできた有機酸のため、安定性が高く地中(海中)に炭素固定をすることにも役立ち、温暖化の抑制へとつながります。

SDGS、水生生物への栄養運搬、温暖化抑制

食料・医療分野

「フミン酸・フルボ酸」の人への直接利用による健康効果は計り知れず、サプリメント原料としてだけではなく、副作用(副反応)が限りなく少ない天然物医薬品原料として、その開発は多くの企業との協業を見据えています。また、フェムテック・フェムケアへの展開では、女性のQOL向上を目指します。

経済分野

私たちが開発した化学物質不使用のピュアで安全な「フミン酸・フルボ酸水溶液」は、農業・園芸分野での活用、食品やサプリメント、化粧品などの機能性原料としてだけではなく、天然医薬品原料としての研究開発、畜産、養鶏、水産、ペット産業などへの応用も視野にとらえ、SDGsの目標達成に多くの項目で貢献します。