『HS-2』の研究、普及を推進する「ヒューミック倶楽部」総会の開催が「農村ニュース」に掲載

HS-2

バイオスティミュラント資材『HS-2プロ』を利用する生産者と専門家との協働、情報共有、研究、普及を目的とし活動を続ける「ヒューミック倶楽部」の第5回総会の様子が、2025年3月11日発売の業界紙「農村ニュース」3315号に掲載されました。

未利用の間伐材を完熟発酵した堆肥からフミン酸・フルボ酸を水のみで抽出する『HS-2プロ』は、高温障害対策用資材として、農家の方からの期待が高まっています。こうした生産者様と研究者をはじめとする専門家とのコミュニケーションの場である「ヒューミック俱楽部」の第5回総会が2月26日(水)午後に開催され、新会長に就任した「株式会社なかた農園」代表取締役の中田幸治氏、前会長で名誉会長となられた「はしもと農園」代表の橋本文男氏のお二人が発表した実践技術や、弘前大学名誉教授の青山正和氏、一般社団法人「食と農の健康研究所」所長の渡辺和彦氏による基調講演の様子が多くの参加者でにぎわう会場内の写真とともに紹介されています。

また同時に、渡辺和彦先生と弊社小嶋の共著である「本当は教えたくない 篤農家の実践テクニック(誠文堂新光社)」についても紹介いただきました。

特許製法により水だけで抽出したフミン酸・フルボ酸が高濃度に含有する『HS-2プロ』にご興味のある方、異常気象による高温障害や生育不良などでお悩みの方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。

営業担当:小嶋
TEL:03-5281-8677