HS-2シリーズ|環境・農業・園芸用

高濃度腐植エキス『HS-2』シリーズ

アグリソリューション部門では、高濃度腐植エキス『HS-2』シリーズを中心に展開していますが、農業の生産現場ではバイオスティミュラント資材として広く活用されています。

また、一般のご家庭では、切り花のもちをよくするために使われたり、家庭菜園や庭木のお手入れなどにご利用いただいております。

導入事例

福島県郡山市「米」生産者

苗立枯病,HS-2の散布区では、根張りが良く、色も濃く、茎も太くなり徒長も抑えられた

苗立枯病,HS-2の散布区では、根張りが良く、色も濃く、茎も太くなり徒長も抑えられた

平年、苗立枯病の発生があり、今回も慣行区では発生が見られたので、三井化学アグロ㈱の殺虫剤「タチガレエース」で防除を行ったが、HS-2散布』区では防除が一切必要なかった。

ハウス内にビニールなど簡易水槽を作り湛水状態で育苗する「プール育苗」は、徒長苗を助長しやすい。

特にコシヒカリではその傾向が強く、草丈の伸びが早い。

しかし、『HS-2』散布区では、根張りが良く、色も濃く、茎も太くなり徒長も抑えられた。

私どもは通常、田植え時に除草剤散布を行うため、活着が遅れ、初期段階での生育にばらつきが生じ、活着不良でだめになってしまう部分がある。

今回も慣行栽培区では同様であった。

これに対し『HS-2』散布区は、活着、初期成育ともに良く、株数も分けつ本数も増えて、結果として反収も上がった。

加えて、台風での倒伏も一切なかった。

福島県須賀川市「キュウリ」生産者

きゅうり、全く病気の心配も全くなく、質も収量も倍増

昨年(2018年)はHS-2』を5001,000倍の高濃度で使用し、収穫できた期間が通常よりも2ヵ月伸びた

今年は中間管理で株元灌注に2,000~3,000倍希釈でまめに散布したが、効果は見ての通り絶大。

特に元気がなくなったときの散布は2日もしないうちに元気に戻る

今年はハウス、路地ともに蔓延する病気にどの農家も困っているが、うちは全く病気の心配も全くなく、質も収量も倍増した。

千葉県「菊を主体とした花卉」生産者

盆栽菊の用土に、昨年までは他社の植物活性剤を使っていたが、室内で育てていても20%程度の欠損があった。

今年は『HS-2』を散布したところ、根の張りが数倍になった。

また、室内ではなく、室外に放置していても欠損は一切なかった。
挿し芽の歩留りは80% ⇒ 100%に)

福島県郡山市「ネギを主体とした」生産者

『HS-2』は植物本来の力を引き出してくれるような気がします。

私たちが一番困るのが育苗時の徒長(無駄伸び)です。

徒長を抑制するには、地下部の根がきちっと成長してくれることにほかならず、『HS-2』を散布すると確実に根の生長が先に進んでくれ、徒長が抑制されます。

元気な苗ができれば栽培の半分は成功したようなものです。

さらに、定植時に『HS-2』を使えば活着スピードが倍増し、健全な葉色と生長が約束され、農薬に頼る率も激減しました。

島根県「有機栽培」生産者

大麦若葉はHS-2を散布した圃場は黄化を一切起こさず

有機JAS適合資材の水溶性のフミン酸を探していたところ『HS-2』を見つけ、いろいろな場面で活用しています。

唐辛子の育苗では根張りがよく徒長も抑制され、他の育苗でも重宝しています。

また、一年に何度も収穫を行う大麦若葉は『HS-2』を散布した圃場は黄化を一切起こさずに助かっています。

さらに、植物の抵抗性誘導効果がはっきり確認できる『HS-2』は、農薬を使えない有機農家にとっては強い味方です。

一般のお客様

その他一般のお客様からも「切り花が長もちした上に水が腐りにくい」、「萎れかけていた花が復活した」、「農薬をつかわなくても病気になりにくく、プランターでもよく育つ」、「元気がすぐに復活して美味しく育つ」といった声が多く寄せられています。

切り花が長もちした上に水が腐りにくい、萎れかけていた花が復活した

安全性試験

生育試験(植物に対する影響)

HS-2の生育試験(植物に対する影響)

※通常は2,000倍希釈以上に希釈して使用しますが、高濃度(333倍および500倍希釈)で使用した際、生長に影響がでないかの確認試験を行いました。

※この他、ナス圃場において別途実施しました原液散布の試験では、初期成育が極端に遅れ心配されましたが、最終的には収量が倍増した上に最後まで種が入らず、全て販売できました。

有機JAS適合資材

「全工程において一切の化学物質を使用していない」という弊社で用意している証明書を各認証団体にご提出いただければ安心してご使用いただけます。

※有機JASの認定は取得していません。

機能性試験

これまで育苗だけでも、水稲、水稲の密苗、葉物野菜、果菜類に対し多くの試験を行い、それぞれご評価いただける結果を得てきました。

また、成長促進に重要な根の生長促進効果や、果菜類の収量に直結する生殖成長の促進効果も確認が得られています。

ここであげる事例はほうれん草における鉄分の吸収促進効果に加え、他の資材との相乗上作用、この2つの試験結果(抜粋)を見ていただきます。

ほうれん草における鉄分の吸収促進効果

鉄材として、有限会社フォーネクストの植物活性剤「新ウルトラパワーイオン(UPI)を使用

HS-2、ほうれん草における鉄分の吸収促進効果
種から栽培したほうれん草の収穫時期におけるミネラル(主に鉄分)重量を分析

鉄の吸収は、①コントロール区に対し、鉄剤を頒布した②の方が減っていたのに対し、『HS-2』と鉄剤をあわせた③混合区では、①コントロール区の約1.5倍に増加していた。

これは、フミン酸とフルボ酸が鉄をキレート(錯体化)し、吸収を促進したと推察される。また、②の結果に関しては、錯体化していない鉄剤が、土壌に含まれる鉄と結合(結晶化)して沈殿を起こしたためではないかと考えられる。

現在、土壌の鉄不足は深刻で、『HS-2』のキレート力に鉄の吸収力を上げる能力があれば、植物の健全な成長に役立つだけではなく、「鉄分強化野菜」といった価値の付加につながる可能性がある。
(カルシウムとマグネシウムは参考分析)

この試験結果を踏まえ、追加の共同研究を行い『HS-2』には鉄だけではなく、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなど多量ミネラルから、亜鉛、銅、セレンといった微量ミネラルのすべて、さらには植物の生長に欠かせないNPK(窒素、リン酸、カリウム)の吸収を促進することが証明されました。

オクラにおける相乗効果

株式会社アグリワンの焼酎発酵アミノ酸資材『アグリ20』および鉄剤として『ウルトラパワーイオン(UPI)』を使用

HS-2、オクラに対する相乗効果

他社製品の中でこれまで最も成績が良好であった『アグリ20』と『HS-2』の相乗効果は、茎茎、葉の大きさ、色、成長スピード、実付き、収量などで、他を圧倒する差が確認できた。

特に地下部の根の生長に至っては、主根の太さと長さに加え、らせん状に土を掴み、側根数や根毛の生長、重量の全てにおいて計量するまでもないほどの差が生じ、プランター試験とは思えないような相乗効果を示した。

なお、『HS-2』のみを使用した区と『HS-2』+『鉄材』の区は、それに次ぐ結果となった。

HS-2、オクラに対する相乗効果、根の違い

※この2つの試験結果の詳細及び他の試験結果が必要な方はお問合せください。
※代理店様専用サイトでは、これまでのすべての試験結果の詳細が閲覧できます。
(他社様との共同研究結果、大学との発表前の共同研究結果を除く)

私たちは、『HS-2』が植物の一次代謝を促進する効果(成長促進)の確認を行ってきました。

今後は更なる研究と実践に取り組み、生産者の方々に向けたアグリソリューションの構築を目指すとともに、喫食される方々の健康増進の実現を目標としてまいります。

HS-2,今後の研究および実践目標

参考文献

ここでは、フミン酸の植物生理に対する効果がよくわかる論文(原文)を紹介させていただきます。

※代理店様専用サイトでは、目的別に整理した各論文を翻訳と原文の両方が閲覧できます。

タイトルとURLをコピーしました