HuFuferme(フフファーム)|美容・健康

世界初のケミカルフリー抽出のフミン酸・フルボ酸水溶液『HuFuferme』は、健康や美容の分野で幅広く対応可能な原料としてお使いいただいています。

商品化または導入事例

食品、サプリメント、化粧品の共通原料として

食品、サプリメント、化粧品の共通原料『HuFuferme』は、多くのモニター試験、臨床試験、安全性試験、機能性試験を積み重ねた結果、安心して使える多機能素材としてご活用いただき、多くの製品化が実現しています。

OEM、ODM受託は、『HuFuferme』の性質を知り尽くした私たちが、長年の商品開発のノウハウを活かし、目的にかなった商品開発のお手伝いをさせていただきます。

海外からのOEM受託第一号となった養毛剤とシャンプー

海外からのOEM受託第一号となった養毛剤とシャンプーは、中国での正式な認可が下り、販売が始まりました。

また『HuFuferme』は、化粧品原料として中国での通関が正式に可能となり、中国国内で化粧品開発も進んでいます。

お客様の声

これまで、大規模なモニター試験を行い、大きな反響と多くの喜びの声をいただきました。

また、ご愛用者様からの健康や美容に対する嬉しいお声も多数いただいております。

さらに、原料を採用、OEMを委託していただいたメーカー様や販社様からも、優れた使用感に加え、目的にかなった結果のご報告を頂戴しております。現在、『HuFuferme』の正規代理店として活躍されているすべて企業様は、こうした多岐にわたる結果への実感が高じて販売を開始されています。

※代理店様専用サイトでは、これまでのすべての試験結果の詳細が閲覧できます。
(各社との共同研究結果、各大学との発表前の共同研究結果を除く)

飲用

  • 60代女性
    美味しいものが大好きで、とりわけ食後とおやつに甘い物を食べるのが何よりの幸せです。こんな生活を続けていたツケか、体が正直に反応し、健康に自信が持てなくなっていたところ『HuFuferme』を紹介してもらいました。10倍に希釈したものを20mL、毎朝飲んでいますが、半年後の健康診断が今から楽しみになりました。
  • 60代男性
    これまで食事など省みることなく、食べたいもの好きなだけという生活を何年も続けてきました。ついには薬に頼らざるをえない状態になっても、気楽に考えて生活をしていたのですが、今後起こりうる将来を説明されて、今さらながら不安が広がりました。『HuFuferme』を紹介されて半年、10倍希釈にして30mLほど飲み続けています。最近では体が軽く、ウォーキングも始めてみました。
  • 60代女性
    小さい頃から胃腸が弱く、食べ過ぎたり甘い物を食べたりすると、胃に負担がかかることが度々ありました。『HuFuferme』の10倍希釈液を毎日20mL飲むようになってからというもの、結構調子がいいです。毎朝すっきりしますし、心なしか化粧のノリもいいように感じています。

※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。

塗布

  • 60代女性
    若い頃から美容に興味があり、さまざまな化粧品を試してきましたが年齢には抗えず、少しはマシをキープする程度です。知人から聞いた『HuFuferme』が入った導入美容液を使い始めましたが、1本目が使い終わる頃にはキメが整い、肌の潤いが増してきました。少しではなく、結構いけていると自負しています。
  • 70代男性
    ゴルフが趣味なのですが、年齢のせいかプレーした翌日は体がだるくなります。『HuFuferme』の10倍希釈液をスプレーボトルに入れ、気になるところにシュッと吹きかけ馴染ませると、何となく活力が湧くように感じます。ゴルフ場は芝生の照り返しも気になるところですが、このスプレーのせいか、肌荒れもなく、肌艶もいいと仲間にほめられています。

※お客様の声はあくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。

機能性試験

ここではモニター試験において、多岐にわたる結果のご報告があった中から、多くの方が実感された事例に絞り、その裏付けの指標となる機能性試験を実施した結果の一部をご紹介します。

この機能性試験の結果(●部のデータ)は、「地方独立行政法人神奈川県立産業術総合研究所」(試験計測成績書 産技総研第082-03531号、試験品名称『HS-2プロ』)にて実施したものです。

なお、『HuFuferme』の濃度は『HS-2プロ』の10倍希釈に相当します。

※代理店様専用サイトでは、試験内容、試験方法などの詳細が閲覧できます。
※この結果は、効果効能や機能を保証するものではなく、あくまでも目安(可能性)としての試験結果となります。

抗酸化力

抗酸化力の評価として一般的な3つの方法を実施し、すべての指標で高い抗酸化力を確認しました。

試験結果
  • DPPHラジカル消去活性 755μmolTE/100mL(Trolox換算)
  • SOD様活性 93.6%(『HuFuferme』濃度では52.4%)
  • H-ORAC法 542μmolTE/100mL(Trolox換算)

抗糖化力

酸化をサビ、糖化をコゲと表現することがありますが、還元糖によるタンパク質などの非酵素的な糖化反応から生じる終末糖化物(AGEs)の生成を抑える力を測定しました。

AGEsは老化物質ともいわれ、分解されにくく、蓄積すると皮膚や血管、骨など体全体の老化を進行させます。

また、炎症反応を引き起こすことで糖尿病、ガン、循環器疾患、アルツハイマーといった多くの疾病に関与するとされています。

こうしたことから、抗糖化は抗老化力ともいえるでしょう。

試験結果
  • 蛍光性AGEs生成抑制作用 60.7%(『HuFuferme』濃度では35.6%)

抗炎症作用、肌のうるおい保持作用

ヒアルロニダーゼは炎症時に産生され、炎症やアレルギー反応に関与する酵素で、この活性を抑えることは抗炎症、抗アレルギーにつながる可能性を秘めています。

またヒアルロニターゼは、皮膚の保湿に関わるヒアルロン酸を分解する酵素として働くため、肌のうるおいを保つ上でこの活性を抑えることが重要です。

私たちが重要視する指標ですが、大きな可能性の確認ができました。

試験結果
  • ヒアルロニダーゼ阻害活性 114.0%(『HuFuferme』濃度では97.7%)

肌のハリの維持(シワの改善予防効果)

エラスターゼは、弾力線維とも呼ばれ、網目状のコラーゲンを結び付け、肌のハリを維持するエラスチンを分解する酵素です。

つまり、お肌のハリを維持するためにはエラスターゼのはたらきを抑える必要があります。

またヒアルロニダーゼ阻害活性とあわせるとシワの改善、予防効果といった可能性も見えてきます。

試験結果
  • エラスターゼ阻害活性 72.2%(『HuFuferme』濃度では71.3%)

の吸収阻害(肥満予防、血糖値上昇抑制効果)

摂取した二糖類を単糖類に分解し、血糖値を上昇させる酵素であるα-グルコシターゼの活性を阻害する能力を測りました。

糖尿病は重症化すると網膜症、腎症、神経症をはじめ心筋梗塞、脳梗塞など多くの合併症を引き起こす怖い病気です。

日本では、糖尿病が強く疑われる人とその可能性を否定できない人をあわせると約2,000万人いるといわれています

その予防や改善効果の一つの指標となるため重要視していた指標ですが、大きな可能性の確認ができました。

※厚生労働省 平成28年国民健康・栄養調査結果の概要

試験結果
  • α-グルコシダーゼ阻害活性 96.2%(『HuFuferme』濃度では82.6%)

血圧上昇抑制効果

レニン-アンジオテンシン系で、昇圧作用のあるアンジオテンシンⅠをアンジオテンシンⅡに変換すると同時に、降圧ペプチドのプラジキニンを分解する酵素であるアンジオテンシン変換酵素(ACE)の活性を阻害する能力を評価しました。

試験結果
  • ACE阻害活性 87.2%(『HuFuferme』濃度では39.1%)

機能性試験の結果と、これまでのモニター結果やお客様から寄せられた声をあわせると、さまざまな機能(作用)で一致が見られました。

しかしまだ可能性の域をでておらず、さらなる研究を推し進め、そのメカニズムの解明に力を注いでまいります。

※代理店様専用サイトでは、鹿児島県にある堂園メディカルハウスで実施された「花粉症に対するHuFufermeの効果」の臨床試験結果報告書の全文が閲覧できます。

安全性試験

「安全」を最優先に作った『HuFuferme』は、原料の選択から、化学物質を一切使用しない抽出・精製方法に加え、防腐剤などの添加物も一切使用しておりません。

その証明として、さまざまな安全性試験を行っていますが、私たちはクルエルティフリーに賛同し、安全性の確認には動物実験ではなく、代替法試験を採用しています。

※代理店様専用サイトでは、上記安全性試験に関する検査機関、検査方法、評価レベルなどの詳細が閲覧できます。

オリジナルINCI

化粧品は使用する全ての成分を表示する必要がありますが、その名称はPCPC(米国パーソナル製品評議会)と呼ばれる組織が化粧品原料国際命名法に基づいて作成する、化粧品成分の国際的成分名称(INCI名)に登録されたものでなくてはなりません。

『HuFuferme』は原料、製造方法、、そして製品のオリジナル性が認められ、『HuFuferme』だけに使えるINCIの取得ができました。

INCI名

(Cryptomeria Japonica/Chamaecyparis Obtusa) Stem Ferment Extract

なお日本では、このINCI名をもとに日本化粧品工業連合会が表示名称を決め、化粧品の成分表示名リストを作成しています。

(日本)化粧品表示名称

(スギ/ヒノキ)幹発酵エキス

化粧品の成分に名称を見つけたら、ケミカルフリー抽出の安全な『HuFuferme』が使われている証となります。

参考文献

ここではフミン酸とフルボ酸の作用に関する論文を2つご紹介します。

私たちは、よりよい製品づくりのために、世界中で発表される論文を随時確認しながら研究の参考にさせていただいております。

※代理店様専用サイトでは、目的別に整理した各論文(原文)が閲覧いただけます。

1.“Impact of humic acids on the colonic microbiome in healthy volunteers”

私たちの健康を維持する上で大切な免疫力は、腸の働きがカギを握っており、その長が健全に働くためには腸内細菌叢(マイクロバイオーム)の状態が良好でなければなりません。

この論文はフミン酸が腸内細菌叢に与える影響を検証しています。

2.“Therapeutic Potential of Fulvic Acid in Chronic Inflammatory Diseases and Diabetes”

世界中で糖尿病、心血管疾患、大腸炎など慢性的な炎症が起因する疾患が増加してます。この論文では、なぜフルボ酸がこうした慢性炎症性疾患に効果があるのか、メカニズムにまで踏み込んで検証しています。

品形状

商品はすべて、世界で初めてケミカルフリー抽出に成功した、安全かつ安心して使える「フミン酸・フルボ酸水溶液」を使用しています。

食品、サプリメント、化粧品の共通原料『HuFuferme』は、100mL、1L(耐熱、耐圧アルミパウチ入り)をご用意しています。

※詳細の仕様、価格等については正規代理店にご確認ください。

※代理店様専用サイトでは、「原料規格書」(日本語・英語)、「安全性データシート(SDS)」(日本語・英語)の閲覧とダウンロードができます。さらに、目的別に整理した各論文を閲覧いただけます。