化粧品・健康食品向け原料のフミン酸・フルボ酸水溶液『HuFufermeⓇ(フフファーム)』が菌の多様性により免疫賦活をサポートするとして、2025年4月16日発行の業界紙「健康産業新聞」1810号に掲載されました。
新型コロナの世界的な蔓延がきっかけとなり、免疫ケアへの関心は一気に高まりました。健康食品を週1回以上摂取している20~70代の男女を対象に昨夏実施したアンケート調査によると、期待する効果として「免疫力の向上」が「特定の栄養成分の補給」に次ぐ第2位となり、コロナ収束後も依然として高いニーズを維持しています。
同紙では、『HuFufermeⓇ』を食事療法の一環として活用するクリニックが増えてきていることや、免疫分野の研究として、鹿児島県内のクリニックで実施した花粉症に関するアンケート調査の結果が紹介されています。
また、国内外の文献などからフミン酸やフルボ酸に関する機能性についての研究・検討を行っていますが、腸内細菌叢の多様性が免疫賦活に関与していることや、安全性に関する情報も紹介されました。
なお弊社では、水のみで抽出したフミン酸・フルボ酸から高親水性フルボ酸の分離に世界で初めて成功しており、現在、特許申請中であることもあわせて掲載されています。
ケーツーコミュニケーションズでは、スギ・ヒノキの間伐材を完熟発酵させた堆肥からケミカルフリーで抽出した化粧品・健康食品原料、『HuFufermeⓇ』を利用したオリジナル商品のご提案のほか、原料での提供も行っております。
免疫機能に関連し、アレルギー対策など多くの機能性を持つ『HuFufermeⓇ』にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。