2025年8月12日に世界最大規模の学術出版社「Springer Nature(シュプリンガーネイチャー)から『HS-2Ⓡプロ』に関する研究論文が発表され、同シリーズへの期待が高まっているとして、2025年10月14日発行の業界紙、「農村ニュース」3343号に掲載されました。
弘前大学名誉教授である青山正和博士(農学)と弊社代表小嶋との共著論文「(和訳)堆肥化された間伐材から抽出した腐植物質における植物根の伸長促進および抗酸化活性に関する画分の同定(Identification of the fractions responsible for plant root elongation-promoting and antioxidant activities of humic product extracted from composted wood thinnings)」につきましては、8月13日付の弊社ホームページのニュースですでに紹介いたしましたが、今回、同紙では『HS-2Ⓡプロ』が持つ特性や、論文の主なポイントをピックアップし、掲載いただきました。
論文を読み解く上でキーとなるポイントなどがわかりやすく紹介されていますので、ぜひご覧ください。

水稲育苗用の『HS-2Ⓡプロ 苗半作』、果菜類の成りなり疲れ防止用には『HS-2Ⓡプロ ドンと成~る』、ゴルフ場ベントグリーンの維持管理用では『HS-2Ⓡ シダーグレイスⓇ』など、『HS-2Ⓡプロ』シリーズは用途や場面にあわせたラインナップをご用意しております。
スギ・ヒノキの間伐材を4年間完熟させ、水のみでフミン酸・フルボ酸を抽出した、安心・安全な有機JAS適用のバイオスティミュラント資材、『HS-2Ⓡプロ』シリーズにご興味のある方は下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。