書籍「本当は教えたくない篤農家の実践テクニック」の書評が日本土壌肥料学雑誌に掲載されました

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土壌学、植物栄養学の権威として著名な渡辺和彦博士(農学)と弊社代表、小嶋の共著として出版された書籍「本当は教えたくない篤農家の実践テクニック」に関する書評が、2025年8月発行の日本土壌肥料学雑誌第96巻第4号に掲載されました。

日本土壌肥料学雑誌(1927年創刊)は、食糧の生産に深く関連する土壌学、肥料学、植物栄養学の近代的な理論と技術体系の構築を目的として1927年に設立された、一般社団法人 日本土壌肥料学会が発行する学術雑誌です。

この度、福島大学食農学類教授でいらっしゃる二瓶直登博士(農学)による書評が掲載されましたのでご紹介いたします。

二瓶先生は当書籍の第1章1や第2章9に登場いただいておりますが、書評のなかで、本書が促す「実践」と「理論」の往還が日本の農業分野における研究や発展の糸口を示すであろうこと、地域農業の活性化や後継者育成に関わる現場の実情を捉えた有用な教材・参考書文献であることに加え、現場発のイノベーションを支える具体的な手法を研究する糸口となる有益な一冊であると紹介くださいました。

書籍に掲載されております、農業用のフミン酸・フルボ酸水溶液『HS-2プロ』は純国産、ケミカルフリーなバイオスティミュラント資材です。高い機能性を有する『HS-2プロ』にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。