『HS-2プロ』の成分に関する共同研究の結果が日本土壌肥料学会にて発表されました

HS-2

去る9月8日(火)、日本土壌肥料学会2026年度東北大会において、弘前大学名誉教授の青山正和博士(農学)と弊社代表、小嶋による共同研究の結果が一般講演にて口頭発表されましたのでご紹介いたします。

<大会概要>
開催日程:9月8日(火)~10日(木)
開催場所:福島大学 金谷川キャンパス
発表日時:2026年9月8日(火)13:45~14:00 M24会場
発表演題間伐材由来腐植資材のフミン酸画分から高濃度尿酸処理により解離する成分の性状
発表要約:超分子構造を成すフミン酸を高濃度尿素処理で解離させる方法を用い、『HS-2プロ』のフミン酸を解析した結果、フルボ酸のように酸に可溶な成分が分離された。フルボ酸とは化学的な性状が異なることから、フミン酸を構成する成分のなかには、こうした成分も含まれていることが示唆された

昨年、Springer Natureより論文発表された『HS-2プロ』に関するプロバイオスティミュラント効果として、フミン酸、親水性フルボ酸、高親水性フルボ酸に含まれる成分が寄与していることが判明したが、フミン酸を構成する成分を分離することで、伸長促進効果との関連がより明らかになるのではないかと考えております。

『HS-2プロ』の性状を知ることは、高温障害をはじめとする環境ストレスにおいて大きな役割りを担っています。収量を増やし、持続可能で安定的な農業生産に貢献できるよう、今後も研究を続けてまいります。