フミン酸・フルボ酸混合水溶液の特許に関する情報が「健康産業新聞」に掲載

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昨年末、申請から2年の時を経て取得が叶った「フルボ酸およびフミン酸の抽出方法、ならびに腐植物質分画方法」についての特許情報が。2020年2月5日発行の業界紙「健康産業新聞」に掲載されました

従来からある、強アルカリ性物質と強酸性物質を使用した処理では、同時抽出が不可能であったフミン酸とフルボ酸を、特許による方法では化学物質を使用せず、分離していない状態で、水溶化した混合液として同時に抽出させることが可能です。

この「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」は、食品や化粧品だけではなく農業用の植物活性剤として、さらには環境問題の解決に貢献するなど幅広い分野での利用が可能です。すでに化粧品原料としては、頭皮用ローションや美容液などの商品化が進んでいます。

ケーツーコミュニケーションズでは、特許に基づいた方法で抽出した純国産ケミカルフリー原料の商品展開を、化粧品、食品や農業など、さまざまな用途でご提案いたします。

特許情報や「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。

営業担当:小嶋
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