フミン酸・フルボ酸でSDGsへの貢献が「健康産業新聞」に掲載

HS-2

弊社では、国内外で取り組みが進められている「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」を利用した循環型の社会を提唱しております。
このたび、この取り組みが2020年5月20日発行の業界紙、「健康産業新聞」1692号の「SDGs特集」に掲載されました。

「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」は、スギ・ヒノキの間伐材を使用し、発酵と熟成を経た腐植物質をもとに抽出し、農業用に『HS-2プロ』、健康食品と化粧品原料は『HuFuferme(フフファーム)』として原料およびOEM供給をしております。

この抽出工程で出る残渣は環境改善資材として、例えば水質改善への活用が可能です。

農業分野では土壌有機物の発酵促進、微生物の活性化を通して減肥、減農薬、減除草剤へとつながり、最終的には窒素肥料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量減少への貢献が期待できるだけではなく、収益性や生産性の向上、栄養価のアップといった面でも注目されています。

健康食品・化粧品向けの『フフファーム®』は第三者機関により累積刺激および感作試験をはじめとする5つの安全性試験が実施済みのほか、抗酸化といった機能性についても大学との共同研究により、その高さが実証されています。

現在、化粧品および健康食品分野ではシャンプーや育毛剤、全身ケアクリームといった化粧品、ドリンクやゼリーをはじめとしたサプリメントなど、OEMでの製品化が進んでおり、同特集内でも製品情報が掲載されていますので、こちらもぜひご覧ください。

ケーツーコミュニケーションズではケミカルフリーな「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」で安全な食糧の増産に寄与するとともに、純国産オリジナル原料での商品展開を化粧品、健康食品、農業資材など、さまざまな用途でご提案します。

SDGsに関する弊社の取り組みや「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。

営業担当:小嶋
TEL:03-5281-8677