このたび弊社は、腐植物質の研究・開発をさらに邁進し、その可能性を広く社会に役立てるべく「腐植物質研究所」を発足いたしました。
腐植物質は、土壌・水圏環境において多様な生命活動を支える重要な天然の有機物です。
生態系は本来、長い年月をかけて山や森で生成された腐植物質が水を介して海へとつながる「腐植の連続性」によって豊かに育まれてきました。しかし現代では、人間活動に伴う開発などによって腐植の連続性が損なわれ、生態系や自然環境への影響が懸念されています。
当研究所では「腐植の連続性が豊かな生態系を育む」をコンセプトに掲げ、環境、植物、伴侶動物、畜産動物、水性植物、人の美容と健康といった幅広い分野において、基礎研究を基盤としながら社会実装を見据えた研究を邁進(探求)してまいります。また、客観的かつ科学的な検証を通じてエビデンスの構築に取り組み、腐植物質の有効性や活用方法に関する知見の蓄積と発信に努めてまいります。
研究成果を社会課題の解決や持続可能な産業の発展につなげることで、腐植物質の新たな可能性を切り拓き、広く社会に貢献できる研究所を目指してまいります。
今後とも皆さまのご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
<腐植物質研究所概要>
【名 称】腐植物質研究所(英名:Humic Substances Institute)
【創 立】2026年7月1日
【所 長】青山正和博士(農学) 弘前大学名誉教授、元日本腐植物質学会会長
【アドバイザー】松本聰博士(農学) 東京大学名誉教授、元日本土壌協会会長
【主な研究内容】
基礎研究(化学構造・官能基特性から作用機構に至る包括的研究)
応用研究
●土壌環境から海洋環境の改善と生物多様性に寄与
●植物:農業(水稲、葉菜、果菜、根菜)、園芸、造園、ゴルフ場などにおける
バイオスティミュラントとして植物本来の力を引き出す
●伴侶動物:健康の維持増進、健康寿命の維持、QOL向上
●畜産動物:健康の維持増進、品質向上、コストパフォーマンス向上
●水生生物:海藻から魚介類の生産性向上
●美容関連:健やかな肌コンディションの保持、頭皮環境改善
●健康関連:健康の維持増進、健康寿命の維持、QOL向上

腐植物質研究所やフミン酸・フルボ酸にご興味のある方や、ご質問などは、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。
営業担当:小嶋
TEL:03-5281-8677


