健康食品・化粧品原料『HuFuferme®』が「健康産業新聞」の免疫サポート特集に掲載

HuFuferme

弊社の「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」、『HuFuferme®(フフファーム)』が2021年4月21日業界紙、「健康産業新聞」1714号の免疫サポート特集に掲載されました。

長引く新型コロナウイルスの感染拡大を受け、免疫への関心が高まり、市場においても「免疫サポート」関連素材の受注が伸展を見せています。弊社が開発・販売するフミン酸フルボ酸混合水溶液『HuFuferme®(フフファーム)』は、腸内細菌叢を改善するプレバイオティクス素材として健康食品だけではなく化粧品にも活用でき、また農業・園芸用のシリーズは植物活性剤として利用されています。

フミン酸、フルボ酸の一般的な原料は泥炭(草炭))や亜炭(ヒューミックシェル)ですが、重金属や放射性物質をはじめとする土壌中の有害物質の影響が懸念されるほか、化学物質による分離・沈殿といったプロセスを経るため、同時抽出に抽出することが不可能で、相互作用も期待出来ませんでした。

一方、4年間完熟させた針葉樹から独自の方法(特許第6653858号)により抽出する『HuFuferme®』は、フミン酸とフルボ酸が完全に水溶化され、第三者機関での安全性も確認されています。INCIに加え、化粧品表示名称も「(スギ/ヒノキ)幹発酵エキス」で登録済ですので、新しい原料を使用した商品として開発の段階から差別化が可能です。

「健康産業新聞」1714号では、機能性面として免疫賦活、抗炎症・抗菌・抗ウイルス、血糖値改善、肝機能改善などの有効性の示唆や、近年注目を集める免疫器官としての腸内環境において、キレート作用に優れ、腸内細菌叢の改善を促すといった情報も記載されていますので、ぜひご高覧ください。

ケーツーコミュニケーションズでは、INCIを取得した独自の純国産のケミカルフリー原料として、化粧品のみならず健康食品や農業など、さまざまな用途でご提案いたします。

特許情報や「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。

営業担当:小嶋
TEL:03-5281-8677