弊社のフミン酸・フルボ酸混合水溶液『HuFuferme®』が、2021年8月18日発行の業界紙「健康産業新聞」1722号(第Ⅱ部)の「エイジングケア特集」に掲載されました。
コロナウイルスにより生活様式が変化する中、コスメ分野では「おこもり美容」と称し、たとえ高単価であっても高機能な素材では利用者が広がりを見せているようです。
超高齢化の進む日本では、女性の2人に1人が50代以上とも言われ、エイジングケア市場はさらなる拡大が期待されていますが、弊社が開発・販売するフミン酸・フルボ酸混合水溶液『HuFuferme®(フフファーム)』はエイジングケアを目的とする商品の原料として、化粧品のみならず健康食品にもご活用いただけます。
『HuFuferme®』は特許に基づく独自の抽出方法(特許第)6653858号)により、フミン酸、フルボ酸の抽出に多くが使用する化学物質を一切使用しない、完全ケミカルフリーな原料です。
間伐材を使用するため、重金属や放射性物質の影響もなく、フミン酸とフルボ酸、その両方を一度に取り入れることができます。
INCIに加え、日本化粧品化粧品工業連合会が定める化粧品表示名称を「(スギ/ヒノキ)幹発酵エキス」として登録済ですので、これまでにない新しい原料を使用したオリジナルの商品として差別化を図ることが可能です。
「健康産業新聞」1722号では、フミン酸とフルボ酸を同時に水溶化することでスキンケア、スカルプケア、ヘアケアに加え、オーラルケアなど多くの分野での相乗効果が期待できるとして紹介されています。
また、中国の大手化粧品メーカーからは純国産のケミカルフリー原料として高い評価を受け、化粧品やヘアケア用品をはじめとする商品が多数上市する見込みとなっております。
健康分野では、血糖値改善や肝機能改善、抗炎症をはじめ、さまざまなタイプの健康訴求型商品への配合が進んでいるといった情報も記載されていますので、ぜひご高覧ください。
ケーツーコミュニケーションズでは、INCIを取得した独自の純国産ケミカルフリー原料として、化粧品のみならず健康食品、農業など、さまざまな用途でご提案いたします。
特許情報や「フミン酸・フルボ酸混合水溶液」にご興味のある方は、下記の問い合わせ窓口までお願いいたします。
営業担当:小嶋
TEL:03-5281-8677