フミン酸・フルボ酸水溶液に関する共同研究が「健康産業新聞」のNEWSページに掲載

HS-2

国産腐植物質をバイオ精製したフミン酸・フルボ酸水溶液がワンヘルスの中核であるとした、公益財団法人日本ヘルスケア協会の定期記者会見に関する内容が2024年4月3日発行の業界紙、「健康産業新聞」第1785号のNEWSページに掲載されました。

日本ヘルスケア協会は、超高齢社会における健康寿命延伸とヘルスケア産業育成の実現を目指す、ヘルスケアに関する有識者、産業、関係者が集まる民間唯一の団体です。その活動の一環として定例の記者会見を開催し、ヘルスケアに資する知識・商品・サービス等の普及や情報の蓄積、提供を行っています。

2024年3月12日(火)には第38回として、弘前大学名誉教授の青山正和博士(農学)による「国産腐植物質のOne Healthへの貢献~完全国産、バイオ精製の世界初のフミン酸・フルボ酸水溶液が世界を救う!」と題した講演が開催されました。
同紙では、青山博士と弊社のフミン酸・フルボ酸水溶液に関する共同研究により、これまで不可能とされてきた親水性フルボ酸の単離に世界で初めて成功したことに加え、フミン酸・フルボ酸が環境や人の健康に貢献し、ワンヘルスの中核を成す成分であると紹介されています。

ケーツーコミュニケーションズでは、人と動物、それを取りまく環境(生態系)は相互につながっているとして包括的に捉え、分野横断的な課題解決のために活動するというワンヘルスの考え方に基づき、農業分野では『HS-2®プロ』、人の健康には『HuFuferme®』の販売を通じてワンヘルスに貢献してまいります。